キレイを実現するための豊胸術
クリニックで行なわれる豊胸術の手順
豊胸術にもさまざまな種類がありますが、どの方法でもまず最初にすることはカウンセリングです。
カウンセリングによって、どういった悩みがあるか・どういった方法で豊胸を行うのか・
どのくらいのサイズにするのかといったことを決めます。
その際に、希望や要望・質問などをきちんとしておきましょう。
疑問を解決し納得してから豊胸を行うようにしましょう。
その後、問診と検査を行い、現在の体調や体の状態をチェックします。
(このとき、妊娠の可能性がある方や授乳中の方などは出来ません。全てのことが終わってから再度受診するようにして下さい。)
麻酔は局所麻酔がほとんどですが、場合によっては全身麻酔で行う場合もあるようです。
バックを挿入する場合には、わきの下のしわの部分を切開しそこから挿入します。
傷痕も目立ちませんし、時間が経てばしわと同化してしまうのでほとんどわからなくなるでしょう。
そして最後は、マッサージやドクターの確認によるアフターケアを行って終了となります。
ヒアルロン酸や脂肪注入法などはメスを使用しませんが、手はだいたい同じような流れです。
とにかく大切なことは、始めにきちんとカウンセリングを受け、
アフターケアも忘れることなく受診することです。
・豊胸術後のアフターケア
豊胸手術を行うにあたって大切なことは、術後のアフターケアでしょう。
手術が終わった後は、検診も兼ねて約1週間後に糸を抜く処置を行います。
それからは個人の状態にもよりますが、超音波マッサージなどが必要な場合もあります。
軽い筋肉痛のような痛みが2週間程度続きますが、これは少しずつ治まってくるので心配はいらないでしょう。
豊胸手術を終えた方は、理想通り胸が大きくなったのでそのまま通院されない方もいらっしゃるようですが、
今の良い状態を保つ為にも、アフターケアはとても大事な処置です。
アフターケアについては別料金というクリニックもあるので、術後のアフターケアに関しては、術前にしておいた方が良いでしょう。
アフターケアに万全を期しているクリニックでは、定期的にCTやMRIなどを撮影しチェックを行っているクリニックもあるようです。
豊胸を行った後も、定期的にクリニックを受診して、今の状態を保つようにしましょう。